10速コンポに11速クランク(R8000)取り付け成功!

まず、なぜ今更クランクを変えたいかというと、
レーニングの数値を見える化したい!
見える化するにはパワーメーターが必須!というところから。
 
パワーメーターもいろいろあって、種類としては
・ペダル型
・ハブ型
・クランク型
の3つのパワーメーターがあります。ペダル型は消耗品だし、ハブ型は面倒なので、私はクランク型のパワーメーターをチョイスすることを決めました。
 
決めたはいいが、最近のクランク型パワーメーターは11速用のみで10速用のクランクパワーメータなんて見たことがありません。私のMadoneは10速コンポでR5700なんですが、当然互換性などなく、、、ま、いろいろ調べてみたら私のような人がちらほらいるわけで、10速用コンポに11速用のクランクは取り付けられるみたいです。シマノは互換性ないと言っているので自己責任ですね。設計的には大丈夫なんだろうけど、テストしてないのだろうね。
 
というわけで、R5700の10速コンポに、R8000クランクと左側のみ4iiiiのパワーメーター導入します。
 
私のMadoneについているクランクです。クランクだけはRS500がついてます。(写真はペダルとチェーン取り外し済み)

 

重量は797g。
 

続いて、アルテグラ(R8000)のクランク 695g

約100g軽量化ですね。
丁数も50/34 → 52/36へアップしているのと、左クランクだけパワーメーター付きなので、同条件だったらまだ軽くなってたかな。
 
サクッと取り付けて、ディレイラー調整して、チェーン新しいのにして完成です。(写真はクランクのみ取り付け)
50kmほど走りましたが、事前調査通り、問題なく変速できますね。
クランク交換後の走りの感想は正直クランクの違いはわかりませんでした。クランクだけで走り変わったら苦労しませんけど。