九州チャレンジロードレースに向けて朝練も撃沈

熊本自転車競技連盟から2021年の大会スケジュールがでましたね。

 

自分が出たいのは直近でいうと九州チャレンジロードレース(通称・九チャレ)。いつもは熊本県五木村というところらしいですが、今年は、去年の豪雨被害もあり、大分県日田市のオートポリスで開催。しかもフルコース。平坦はホームストレート部分のみで、他はアップダウンのみのクライマー向けのコースのよう。登りが苦手なので、終わった感。。。

 

 

 

 

チームGINRIN熊本ではこの九チャレに向けて毎週朝練中で、2月7日の朝練に参加。登りが苦手といっても、通勤朝練で登りは鍛えてるはずなのでワンチャンあるかなーと望みをかけて参加。

コースはこんな感じ、

ゆるーく上って下って、またきつめの坂登った後に、ゆるーい登りでまた下って(説明下手ですいません汗)の約16㎞を3周。

1周目がはじまって、「ゆるーく上って下って」が始まる、ここまでは順調で着いて行けてる。そして苦手なきつめの坂。ワンチャンの望みも虚しく足の四頭筋が悲鳴をあげる笑。あっけなくちぎれて終了。残り2週は淡々と踏んで終わり。

ん~やっぱ坂だめだなー。ほかのメンバー軽やかにペダリングしてるけど、自分だけ一生懸命な感じ、、、

ホイールキシリウムで登り有利なはずなんだけど。すげー悔しい。四頭筋が痛くなるってことはやはり股関節で回せてないので、腸腰筋・腹圧を意識。ペダルは股関節で回すということに気が付いてまだ浅いので股関節周りの筋肉ができないのかも。

それがだめだったら機材疑うべきか。一番はタイヤの空気圧でMAVICのUSTって5barとか6barとかを推奨するけど、それだとタイヤの設置面積増えて転がり抵抗増えるでしょ。次回は限界まで空気入れてチャレンジ。それもダメだったらタイヤ見直し、それもダメだったらホイール見直し。そこまで行くんだったらDiscロードがほしいけど

とにかく九チャレまで、肉体面と機材面の両方を見直すしかない。機材面の見直しは、練習後のメンバーの会話を盗み聞きしてお勉強笑。今日もいい練習でいい勉強でした。また明日から練習あるのみ。