TSS指標のみでトレーニングし続けた結果
パワーメーターを導入してから、トレーニングの負荷である指標をTSSで判断してます。TSS900/週を目標にやってますが、今のところそこまで届かずTSS800あたりかな。ネットを見る限りだと、トレーニング中級者はTSS700/週って感じなので、まぁいい感じに自転車に乗れてはいるほう。
だけどTSSだけでトレーニングの負荷を判断するには落とし穴があるってことがわかった。TSSって (時間×NP)/FTP なので、NPが低くても長く乗ってれば溜まるってこと。ようするにだらだらやってもTSSは増えていきます。
TSS増えても内容が伴ってなければトレーニングになってないんだよね。
案の定、練習会では結果が全然出てません。逆にコーナー立ち上がりのインターバルの我慢比べで早々脱落します。弱くはなってないけど、強くもなってない感じ。
TSSはあくまで結果であって、結果までのプロセスが大事なんだなと思った。最近は「質」にこだわって、インターバル練を入れました。週に2回、強度6倍15本2分登坂を1日 強度8倍15本40秒登坂を1日。本当はあと1日はインターバル練に使いたいけど、練習会で結果を見たいのと、練習会とインターバルの回復日入れると週2回ぐらいかな。慣れてきたらもう一日程度増やす検討をします。(もがき練とかも入れた方がいいんかな。。。)
しばらく続けてみて、結果をまたブログにあげようかな。