九州チャレンジロードレース2022 マスターズ
本レースは2回目の参加。初回は要領わからずに体力削られて足攣りで付き切れ。
https://yuchikige.hatenablog.com/entry/2021/04/04/000000
1分と2分登坂があるコースなので連日2分5倍インターバル練を積んで来ました。天気は晴れ、風はほとんどなく走りやすい天気。ちょっと肌寒いがレース中は体が温まって問題なし。
機材もアディクト導入で他の出走者達と互角。
1〜5周目までは淡々と、チームメイトが逃げたら前に出て銃弾抑えるように動くも2〜3名逃げだと逃げ決まらず。不安だった2分登坂もインターバルのお陰か問題なし。
6周、このまま淡々とこなしてても集団ゴールなんで第2コーナーで津末の選手が飛び出しについていく。最初の1分登坂は7倍。次の2分登坂は6倍で踏んだが最後まで続かず登坂終盤で集団に戻る選択。
7周、体力回復の為集団中央あたりで位置取り。集団とはなんと楽なこと…。1分登坂で少し活性化したが問題なし。
8周、これがラストの周。強い人ゴロゴロいるし、みんなと同じ事しても結果は力の差順になるので、逃げを早掛けするの決めてた。第一コーナーの下りで一気に前に出る。けん制し合ってる時がチャンス!と思ってたがふくらはぎ痛恨の足攣り…前回と同じく。ほぼ片足でペダリング。そのまま2分登坂までついて行って最後付き切れしてフィニッシュ。無念。
所感、6周目の逃げの選択は、間違ってたかも…。6周目って残り2周なんで、やるなら最後まで逃げる覚悟が必要だ。そもそも登坂で6倍以上だせないと厳しいか。2分5倍インターバルだと不足ですね。最後の足攣りは予想外。ネガティブな思考にはなってなかったので余計悔しい。補給とか電解質取るべきだったか?
まあでも前回より良かった結果なのと、最後切れたけど集団を捉えながらのゴールだったので大分成長したなと。悔しさと成長が見えたレースでした。
そして一位はなんとチームメイト岡口さん。おめでとうございます!いつか俺もかならず!